| 11月14日から21日までデンマークへ福祉や教育に関しての研修に行ってきました。現地では高齢者センターや障害者入居施設、国民学校、リサイクルセンター、市庁舎などの訪問や学院での交流を通じ様々なことを感じ、学ぶことができました。 | ||
| デンマークは「世界一幸福な国」といわれています。税率が25%と高率であることは以前の報告でもありましたが、その財源をもとに、経歴や収入に関わらず全ての人が医療や福祉・教育を無料で受けることができる仕組みが成り立っています。そして高齢者や障害者の方々への在宅サービスが充実しており、十分な訪問介護や看護を受け、可能な限り住み慣れた家で生活を送ることができます。 | ||
高齢者センターにおける共同キッチンです。 とても綺麗で広く、料理をするのが楽しくなりそうです! | ||
子どもや高齢であっても、全ての人がその人の希望・自己決定を尊重することができる制度が整っていること。国民がお互いに助け合い、支えあっていること。そのことが「ゆりかごから墓場まで」といわれる福祉国家をつくりあげているのだと感じました。 この研修で、その人の決定を大事にし、その人らしく生きることができるよう援助すること・しっかり対話をすることが現場で接する私たちにとって大切なことなのではないか、と学ぶことができました。 | ||
最後に、学院で私たちが披露したおてもやんの輪に現地の学生さん達が沢山入ってくれ、とても大きな円を描くことができました。国境を越えて音楽でひとつになることができた瞬間を味わうことができ、とても感動しました。 | ||
| 入所科3階 介護副主任 吉野恵美 | ||

世界一幸福な国 デンマークを訪れて 2010年12月28日




