仁誠会トップページ 内科・透析 クリニックの専門スタッフによる取り組み

内科・透析

クリニックの専門スタッフによる取り組み

「元気で長生き」を目指したチーム医療

看護部の取り組み

  • チームカンファレンス

    患者さんの生涯を通じて、安心・安全な透析治療と看護サービスを提供することを念頭に、「患者さんの元気で長生き」をサポートしています。 仁誠会は、他職種と共に、患者さんの身体面のみでなく、「楽しみ、生きがい」に着目した透析生きがいプランを作成し、日々のカンファレンスで検討・情報を共有しています。

  • 運動

    体を動かすことが少なくなると、「座る」「立つ」「歩く」という生活活動が衰えてきます。仁誠会では、患者さんに元気で長生きしていただくための、運動を勧めています。透析入室前のラジオ体操や、透析中のエルゴメーター、ボール運動などわずかな時間でも体を動かすことで、筋肉の刺激になります。

  • フットケア

    透析治療を受けている患者さんは、透析治療を受けていない同年齢の方に比べると、動脈硬化が20年以上早く進行しているともいわれています。このような状態の足に潰瘍や爪の異常が起こると歩けなくり、最悪の場合は足を切断する状態に至ることもあります。仁誠会では、足病変の早期発見、早期治療に繋げていけるよう、さまざまな手法のフットケアでサポートを行っています。

  • 勉強会開催

    腎不全の保存期の患者さんと、そのご家族を対象に勉強会を開催しています。腎臓病のことや日々の食事の注意点、血液 検査や生理検査の検査値の見方などを学んでいきます。実際に『腎臓病食』の試食もあり、参加された患者さんに大変好評をいただいております。また、透析患者さんの興味のある、体重管理や感染予防などの勉強会も実施しています。

  • 子育て世代も頑張ります

    子育てをしながらの勤務は大変です。仁誠会では、ワークバランスの推進に積極的に取り組んでいます。協力体制や様々な制度も整っている為、子育て中の看護師さんも安心して働ける職場です。職員同士も仲がよく楽しく仕事ができます。
    また有休や特別休暇も取得でき、それぞれ旅行や趣味、習い事などを計画しリフレッシュしています。とにかくみんな明るい職員ばかりです。一緒に働きませんか?

技士部の取り組み

  • 医療機器の管理(メンテナンス)

    透析治療にはさまざまな医療機器を使用します。安全な透析治療を行っていく上で透析装置は勿論のこと、その他多くの医療機器、医療ガスの管理は必要です。当院の臨床工学技士はその全ての医療機器の管理、日常のメンテナンスや修理を行います。
    また、医療機器の正確な使用法を、看護師をはじめ、他の医療職員に指導することも、臨床工学技士の業務です。

  • 透析液清浄化の取り組み

    透析治療において透析液の清浄化は最も重要で、安心・安全で質の良い治療を行う為に欠かせないものです。当院の臨床工学技士は、常に清浄な透析液を維持していけるように、水質検査、機器・配管の洗浄・メンテナンスを定期的に行っています。また関連学会や関連講習会など積極的に参加し、透析液清浄化に力を入れています。
    透析液清浄化は炎症やアミロイド―シス、栄養不良や動脈硬化などの透析合併症の予防にもなり、清浄な透析液を維持する事は患者さんのQOLの向上にもつながります。

  • 合併症の予防、定期的なスクーリング検査(エコー)

    当院には、各クリニックに臨床検査技師が勤務しています。血液検査・尿検査などに加え、各種超音波検査(心臓・頚動脈・下肢動脈など)、心電図・下肢血流検査(ABI)を定期的に行い、患者さんの合併症の早期発見に取り組んでいます。透析中の検査も可能な為、待ち時間もなく、緊急時もすぐに検査可能です。また、透析患者さんにとって大切なバスキュラーアクセス(VA)の超音波検査も行っており、VA狭窄の早期発見・治療に繋げています。

  • エコー下穿刺

    「バスキュラーアクセス(VA)は透析者の命綱」といわれるほど、非常に大切なものです。VAを長く維持するために、我々スタッフも患者さんと共に、1.日常のVAの観察「よく見て・よく触って・よく聴いて」、2.超音波検査(エコー)を用いたトラブルの早期診断を行っています。
    穿刺ミスはVAトラブルを引き起こす一因でもあります。エコー検査に加え、穿刺困難の克服・穿刺ミスの減少を目指し、当クリニックでもエコー下穿刺を導入しました。エコー下穿刺とは、リアルタイムで最初から最後まで針先を画像で確認しながら穿刺する方法で、きわめて良好な穿刺成功率が得られます。今後穿刺が難しい患者さんに使用が出来る様に、技術向上に努めていきます。

栄養科の取り組み

  • 入院中の患者さんの栄養管理

    管理栄養士が、入院患者さん一人ひとりにあった栄養管理計画書を作成します。医師の指示のもと、看護科と連携しながら嚥下状態を含め、きちんとした食事管理を行います。

  • 透析を受けている方の栄養管理

    多専門職種と協同して作成している『透析生きがいプラン』を軸として食生活面からサポートします。透析前後の体重測定時やベットサイドでの患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。栄養相談では、患者さんに制限ばかりを求めるのではなく、会話の中で「患者さん自身ができることを」一緒に見つけるお手伝いができるよう心がけています。

  • 美味しい食事の提供

    豊かな透析生活を送るために、食事は重要な要素のひとつです。仁誠会では、透析食の基本を理解していただけるように、モデル献立として食事を提供しています。患者さんの咀嚼・嚥下能力にあわせて食材の大きさやかたさなど食事形態を決定し、また体調や病状にあわせた対応を行っています。食事管理面だけでなく食事を楽しむということにも力を入れ、旬の食材を取り入れ、四季を感じる行事食の提供を大切にしています。その他、カレーのおかわりサービスやセレクトメニューなども患者さんに喜んで頂いております。透析食に精通した仁誠会管理栄養士作成の、レシピ本『美味しい透析食』は、わかりやすく読みやすいと患者さんにも好評です。

  • 集団指導教室・勉強会

    仁誠会では、医師・管理栄養士・看護師・臨床工学技士・臨床検査技師・フロント等、多職種が連携して栄養管理を行います。チーム医療の一貫として、CKD教室をはじめ、年に数回患者さん向けに集団指導教室や勉強会を開いています。管理栄養士は、食事のポイント・食事の摂り方・調理の工夫等の説明、また、特殊食品や利用に便利な市販品の紹介をしています。料理教室や腎不全食の試食など体験型の勉強会も実施しています。患者さん自身が食事管理できるよう支援しています。

フロントの取り組み

  • 安心をカタチに、私たちがお出迎えします

    仁誠会の窓口は、事務科ではなく「フロント」と呼んでいます。まさに、クリニックや施設のフロントとして、患者さんや利用者さんに安心と心地よさを提供しています。そのために、毎朝の身だしなみチェックや、玄関や受付周りの点検を実施し、また、和やかな雰囲気で治療や診療を受けていただけるよう、四季折々の飾りつけや生花に心を配っています。

  • 患者さんのそばで寄り添える透析事務

    私たちは、デスクワークに留まらず“患者さんのそばで寄り添えるフロントでありたい”と考え、体重測定や食事の配膳、移動のお手伝いなどを行っています。その中で、患者さんとのコミュニケーションも多くとることができ、患者さんの治療以外での状況を院内で共有する情報源にもなっています。

  • チーム医療の一員として

    「患者さん第一」 各職種がその患者さんお一人のことを考えて最善を尽くすチーム医療の一員となり、連携の要の役割を担っています。また、クリニック内の職員へのサポートも臨機応変に、細やかな対応を心掛けています。

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