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ブリッジ(取り外せない入れ歯)
ブリッジ治療の利点・欠点
 
ブリッジとは…失った歯の部分を、隣り合う歯を支えにして修復する方法です。
残った歯にかぶせ物(ブリッジ)を接着するため入れ歯のように取り外す必要もなく、ご自分の歯のようにお使いいただけますが、それに伴う欠点もあります。
ブリッジ治療をする際は、よく考えた上で治療されることをおすすめします。

利点 欠点
・歯を失っても、今までと同じように食事ができる。 ・残った歯に失った歯の分の負担がかかる。
・義歯のように、毎食後外して洗う必要がない。 ・歯間ブラシやフロスを使わないと、虫歯や歯周病になる危険性が高い。
・治療期間も、義歯に比べて短い。 ・失った歯の数や部位によっては、保険でできない場合がある。
・健康な歯を削らなくてはならない場合がある。


保険適応のブリッジ

 ブリッジ治療は、基本的に保険適応の治療ですが、失った歯の数や部位によっては保険でできない場合があります。また、白くしたい場合(前歯以外)も保険で治療は出来ません。
 保険適応のブリッジ治療を行う場合には、「ブリッジについての考え方2007」(平成19年11月、日本歯科医学会)に定める指数で算出したブリッジ抵抗力により、ブリッジの設計の適否を判定します。
 1歯欠損では2本の歯を支えにしますが、2歯欠損や犬歯が欠損した場合には、3本以上の歯を支えにする必要があります。

 ブリッジ治療に関する詳しい内容は、歯科医師にご相談ください。


お手入れ方法

    bridge care.jpg  ブリッジ治療を行った場合必ず行う必要があるのが、歯と歯の間の清掃です。
 ブリッジは構造上、歯ブラシだけでは十分な清掃ができません。ポンティックと呼ばれるダミーの歯の底部分や歯と歯の間の部分で細菌が繁殖しやすく、むし歯や歯周病になる危険性がとても高くなります。たとえ金属で被せていても中がむし歯になって外れてきたり、歯周病でブリッジ自体が揺れてきたりする場合があります。
 歯間ブラシやブリッジ用のフロス(スーパーフロス等)で1日1回、必ず清掃しましょう。