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仁誠会からのお知らせ

仁誠会勉強会(患者さん向け)を終えて

内科・透析 2017/07/04

仁誠会では、夏を間近に控えたこの時期に毎年患者さん向けに勉強会を開催しています。

当日は、あいにくの天気でしたが、朝早くから、たくさんの人に集まっていただきました。

jb1.JPGのサムネール画像勉強会は、2部構成で、1部を「終活」・・自分らしく生きるために・・というテーマでセルモグループの終活カウンセラー吉本様を講師に迎え、お話ししていただきました。
終活は、最期の時、死をイメージして、考えたくないと思いがちです。
また、終活というと葬儀やお墓の事など人生の終焉に向けての準備のことでしたが、ここ数年は、自分の考えた最期を迎えるために自分らしく生きるにはどうすればいいか、を考える機会や、また生きている「今」をよりよく楽しく生きるための活動のことをいうようです。
遺言や、財産分与など、知っているようで知らない事ばかり、葬儀代や火葬代も地域で大きく異なることも知りました。

jb2.JPG2部は、当法人 仁誠会クリニック新屋敷 眞野史看護師より「事前指定書ってなあに?」のテーマで話をさせていただきました。
「事前指定書」とは、意思表示が出来なくなった時に備えて、自分の治療に対する希望を記入しておくもので、仁誠会では4年前からこの事前指定書に取り組んでいます。
終活と同様、「死」を迎えるということではなく、自分らしさを大切にし、「自分で決める、自分の医療」という考え方です。
眞野看護師の話では具体的な設問(例えば、呼吸状態が悪くなってきた時、どんな治療を望みますか?)に対して、選択する治療方法を具体的に説明することで、患者さんもわかりやすく考えやすかったかと思います。

jb3.JPG自分らしく生きるという点では、仁誠会では、ダイバーショナルセラピーを取り入れ、「老いることは楽しむこと」「持てる可能性を見つけること」ができる施設です。
自分の人生の寿命はわからないけど、訪れるであろう「死」を見据えながらも、一度きりの人生を楽しく生きるためにいろんな準備をして行こうと思う機会となりました。

 


仁誠会 看護部長  吉本

 

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