| 11月19日、当クリニックでは今年度2回目の防災訓練を行いました。 設定として夜間21:00頃出火、透析治療中患者さん25名、入院患者さん6名とし初期消火から通報・連絡・避難誘導・火災報知器操作まで、及び消火器取り扱いを含めた総合訓練です。 |
| 【技士の感想】 今回は対応スタッフを入れ替えての2回の訓練を行いました。2回目の時、初めて入院患者役をやりました。護送との設定でしたが、“火事です!”の知らせの後、救出に来てくれるまでの時間が何とも言えず長く感じられ恐怖感もありました。これが、もし現実だったらと考えるとパニック状態になるのはごく自然な事だと思いました。誘導スタッフの声かけがいかに大事か再認識する訓練となりました。スタッフ・患者役の両方を行なう訓練は有効性のある方法だと思いました。 |
| 【看護師の感想】 防火訓練の前、患者さんを誘導する時は、煙を吸わないようにタオルか何か持っていただくように声掛けをしようなど自分なりに考えていました。 しかし、実際には、上手くできない事も沢山ありました。本当の火災では、もっとパニックになる患者さんやスタッフも沢山居ると思います。そんな中、安全そしてより早く患者さんに避難誘導していただく為には、スタッフの連携と患者さんの協力が大切だと感じました。 患者さんの役では、【私たちの部屋からの火災発生】でした。まして私は【目の見えない患者さん】という設定でした。いつ見つけてくれるか不安で大声で叫びました。すごく長い時間に感じました。当院には、障害がある患者さんや車椅子での移動を余儀なくされている患者さんは沢山いらっしゃいます。患者さんをより早く安全に誘導できるように色々な設定で訓練を行なっていくことは改めて大切だと思いました。 |
| 【防火管理委員の感想】 最近報道で火災現場での死亡が報告されています。ほとんどの死亡が煙によるものです。今回は1階透析室スタッフ、2階透析室スタッフの連携に重点をおき訓練しました。初めての試みでしたが全体的には合格点だったと思います。訓練を通して、避難経路の改善も行われ有意義な訓練を行うことができました。次回は煙を意識した訓練を行っていきます。 |





