tel:096-232-9595 住所:869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水2973
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医師紹介
  院長挨拶

 この度は大津第一クリニックのホームページにアクセスいただきありがとうございます。
大津第一クリニックは仁誠会の二番目の施設として開院し、平成20年1月17日で満15周年を迎えます。現在150名ほどの透析患者さんのお世話をさせていただいておりますが、診療圏は大津・菊陽周辺に限らず阿蘇市・南阿蘇村・菊池市・合志市・熊本市の広域に渡っています。
 また、血液透析治療だけでなく、慢性腎臓病・泌尿器疾患・生活習慣病などさまざまな疾患の治療にあたっています。
当院は仁誠会の理念に則り患者さん主体の治療を心がけております。

《元気で長生きしていただくために》
1透析ナビを用いた適正透析の提供
2NSTによる栄養管理(栄養補助食品の使用、嚥下訓練など)
3運動療法の実践(透析前後での自転車リハビリなど)
4フットケア活動(動脈硬化症だけでなく、皮膚・爪の管理)
5動脈硬化対策(血管脈波検査・血管エコー)
6感染症対策(院内に感染対策委員会を設置) 
7悪性腫瘍の早期発見(定期的なエックス線検査、超音波検査)など

《満足度向上のために》
1送迎の充実
2おいしい食事の提供
3受け持ち制度(透析患者さん一人一人を担当スタッフがお世話いたします)
4腎不全教室・勉強会の開催、個別および集団栄養指導など

《病診連携》
熊本中央病院・熊本赤十字病院・済生会熊本病院などの基幹病院との病診連携もスムーズに運んでいます。済生会病院 とは地域連携パスの活用をめざして協議を進めているところです。

追記:私事ですが、平成19年から熊本県透析施設協議会災害対策分科会の委員長を拝命しました(有事の際は、当院に災害対策本部が設置されます)。平成20年までに透析施設の連絡網や災害対策マニュアルを作成しましたが、今後も不断の活動を続けてまいります。
最後に、皆様のご利用・ご指導をお願いいたし挨拶とさせていただきます。

大津第一クリニック院長 下村 貴文


  医師紹介

大津第一クリニック院長 下村 貴文

<院長経歴>

昭和55年 熊本大学医学部卒業 shimomura.JPGのサムネール画像
昭和55年 熊本大学医学部附属病院泌尿器科勤務 
昭和57年 水俣市立病院泌尿器科勤務 
昭和59年 熊本大学医学部附属病院泌尿器科勤務 
昭和61年 国立熊本病院泌尿器科勤務 
平成4年 熊本中央病院内科(腎臓科)勤務 
平成5年4月 医療法人社団仁誠会 熊本第一クリニック副院長就任 
平成6年1月 医療法人社団仁誠会 大津第一クリニック開院に伴い、院長就任 
現在に至る   

<学会認定医・専門医>
 ・日本透析医学会認定専門医
 ・日本泌尿器科学会認定専門医



大津第一クリニック医師 福嶋 靖男

大津第一クリニックに勤務して5年以上経過しましたが、もとより私の専門領域は循環器であり、透析・病院の運営などに関する高度の判断は多くを院長に委ね、私自身はお蔭様で循環器領域に力を注ぐことができたと思っています。
循環器医の目を通してこの間の経験・感想を述べたいと思います。
ご承知のように、透析患者さんは上昇の一途をたどり、現在27万人前後になっていますが、透析導入および現在透析中の方の年齢も上昇しており大津第一クリニックでも例外ではありません。

透析患者の死亡は2万数千人/年といわれ、その約50%が動脈硬化を基盤とする心血管系疾患(心不全、脳血管障害、心筋梗塞、頓死、大動脈瘤破裂、肺血栓塞栓症など)によるものです。
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特にこれといった病気がなくても人は年齢とともに動脈硬化が出現してきますが、最近は糖尿病・耐糖能異常が急激に増加して動脈硬化に拍車がかかっています。透析患者の6〜7割が高血圧や左室肥大があり、加えて透析患者特有の動脈硬化になりやすさなどより、心血管合併症による死亡率は一般の人の10〜20倍と報告されています。

現在大津第一クリニックだは150人前後を透析していますが、確かに心血管疾患の合併症は一般人を対象にした場合、数倍の頻度見られます。問題は一部のひとを除き一般的に活動が低い傾向にあるため、症状が出難く、症状がでたときにはかなり進行していることが多いことです。特に症状がなくてもフットケアで足の脈拍が触れない為に精査すると下肢の閉塞性動脈硬化症がみつかり、それに加えて冠動脈硬化症が見つかることがしばしばです。

動脈硬化の進行を遅らせることはできるかもしれませんが、完全に防ぐことはできません。今後はいかに早期に発見するか、また、急に発症した心血管疾患にいかに対処するかが問われると思います。

本クリニックでは、胸部症状出現時や脈拍の異常時には、まずスタッフが心電図を記録した後に連絡するようになっており、無駄な時間が省けています。先日も透析中の方の心停止に対して速やかな心マッサージ、AEDの使用にて救命することができました。
心血管疾患は緊急を要することが多く、今後全職員が一緒になって更なる努力が必要と思います。

<学会認定医・専門医>
 ・日本循環器学会認定専門医

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