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「膝と股関節の治療」勉強会に思うこと  2009年01月31日
先日 仁誠会では、毎年恒例の透析患者様対象の勉強会を実施いたしました。熊本中央病院 整形外科医長の阿部靖之先生をお招きし、「膝と股関節の治療」 の講演をしていただきました。その勉強会に参加されました、ながみねクリニックの坂口静様が感想文を書いて頂きましたので、そのご紹介をさせていただきます。

nagamine1[1].jpg 「膝の痛み」  そう聞けば、大概の人は必ずと言って良いほど、それぞれもっている病です。なのに膝の痛みは、高齢者になれば、当たり前のことと思いがちの様です。一番多い病なのに、何も判らない事が多く、湿布を貼る、自己判断の世界です。

今日仁誠会の勉強会があり、「今まさに旬」の先生をお招きして「膝と股関節の治療について」という大切な話を聞きました。沢山の透析患者の方々が参加されました。私の希望は、本当に切実に困っている透析患者様の方に是非聞いて欲しいと思っておりました。
nagamine2].jpgのサムネール画像
講師の先生は、熊本中央病院整形外科医長の阿部靖之先生です。実は、私は阿部先生の整形外科の患者です。約5年前股関節変形症の手術をしていただきました。現在、障害のない自由な生活を送っています。手術前と手術後を比べると、別世界で新しい生活が出来ている事を幸せに思っております。
 
手術前は、足の痛みと戦いながら、階段をトントンと上がっていく人をとてもうらやましく思ったり、横断歩道の信号が短いのを腹立たしく思い、警察に「信号機の時間を、もっと長く出来ないのか?」等、文句の電話をしたりしていた頃を、今はとても懐かしく思い出しております。
膝も変わりません。身体に障害を持ち不自由な生活を送ることは大変な事です。

阿部先生のお話の様に、早いうちの治療なら、薬や訓練で治るそうです。一日も早く通常の生活を送れるよう、身近な方々の話に耳をかしてほしいと思っています。

私も透析をしていなかったら、阿部先生に遭う道筋をつけて下さる方も無かったでしょう。透析患者として仁誠会と縁が出来たおかげで、道筋を見つけてくださった大津第一クリニックの院長下村先生に改めて心よりお礼を申し上げます。
 
    皆さん歩行に自信を!!我に自信を!!健康で長生きしたいものです。
                                  ながみねクリニック 坂口 静様より