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海外透析体験記(シンガポール編)〜その2〜 2009年03月30日
新屋敷クリニック  長谷川 法道様(65歳)
 
私がお世話になった病院はシンガポールの繁華街オーチャードロードから100メートルほど入った丘の上にある「マウント エリザベス ホスピタル」でした。大きな総合病院で10階以上あったと思います。午前7時ごろ娘とともに病院に到着し、エレベーターで9階まで上がり「アジア リナル ケア」という施設で透析を受けました。



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ドアを開けて入るとスタッフが迎えてくれました。名前を言うとわかっているといった感じで早速書類に必要事項を記入し始めました。スタッフは中国系の女性が多く、日本人にはなじみやすく感じました。

主に部屋はこじんまりしており透析用のベッドと椅子が
10台並べてありました。私は入り口近くの体重計で計測後、すぐ隣のベッドに案内され透析の準備が始まりました。ベッドの右側に機械があり、私は左手にシャントがあるのでチューブが体の上を横断してしまいました。彼らはそんなことにはあまり気にならないようです。針は金属針で蝶々に似たやつでした。無事準備が整い透析開始です。 



しばらくすると地元の人達が透析に訪れだしました。
ほとんどが高齢の人たちです。中には二人の女性に支えられてやってきた金持ち風おじいちゃんもいました。家族の人が付き添いで来ている人が多く、狭い部屋に人がいっぱいという状態に一時はなってしまいました。

テレビはつけてもらいましたが言葉がわからず眺めているだけです。日本と同じように時々血圧のチェックがあり、様子を見に来てくれました。スタッフの中にこの前日本に行ったというので、目的は何かと聞くと人気アイドルのコンサートを見に行ったというのです。SMAPや私が名前を知らないアイドルのことも知っており、アジアにおける日本の音楽、歌、踊りはたいしたも
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のだ
と実感しました。






透析機械とベッドに横たわる私 
パジャマに着替えず普通の衣服で透析を受ける






 
〜つづく〜
 
続きをお楽しみに〜☆ (^■^)/