スタッフの声Voice of staff

歩んだ道が生きている意味

  • 2019.03.13
  • 所属:
    仁誠会クリニックながみね
    職種・資格:
    看護師
    名前:
    守田

高齢社会に伴い認知症の症状を示す患者さんも多くなりました。ずっと一緒に過ごしてきた患者さんの最期をどう迎えるか、認知症になった時にどう対応していくかが私の中で大きな課題となりました。認知症ケアについて学ぶことで医療者や介護者の関わりがいかに大事であるかを知りました。現在、私が勤務している仁誠会クリニックながみねは、赤とんぼと併設という特徴から高齢で認知症の患者さんも多くおられます。スタッフの言葉かけ一つで、表情が全く違います。言葉の意味が分からなくなっても、声のトーンや表情をしっかり見て感じておられます。安全で安楽な透析を提供するのが、透析施設での使命ではありますが、近ごろはそれだけでは物足りなく感じています。
私自身は、長年一緒に過ごしてきた患者さんが、少しでも安心して優しい気持ちで透析を受けて欲しい、もっともっと笑顔を見せて欲しいと思うようになりました。
私は、透析看護に携わり19年目になりますが、まだ自分に足りないものを感じています。透析看護の魅力は、長年一緒の時間を歩んできた患者さんと共に自分たちも成長させてもらっていけることではないかと思います。

 

そんな透析看護の魅力をたくさんの方に知ってもらいたいです。