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仁誠会クリニック黒髪

2018/12/03

穿刺針工場見学に行ってきました!

透析では大半の方が大きな太い針(=穿刺針)を2本シャントと呼ばれる血管に刺して治療を行っています。黒髪では、痛みの少ない穿刺について取り組んでいます。その一環として、穿刺針がどのようにして造られているのか、針について私たちスタッフも改めて学ぶために11月15日に工場見学に行ってきました!

宮崎県は日向…海が近い工業団地の一角に目的の「(株)東郷メディキット日向工場」はありました。まずは会議室に通され、工場の方々と意見交換会。(緊張しました・・・)
針について説明を受け、切れ味をよくする為の工夫なども語ってくださいました。こちらも、痛みの少ない穿刺を目指していることを伝え、刺すスピードや角度、よりスムーズな穿刺をするために針の構造の改良などについて意見を交わすことができました。

hari1 (1).JPGこれは針を刺したときの抵抗値を測定する機械です。値はグラフとして表され、刺す角度やスピードによっても変化するようです。
次はいよいよ工場見学。第二工場の方で見学をさせて頂きました。(実際の製造画像はNGでした)
工場は24時間稼動しており、一日何千本という針が作られていています。一部の作製過程においてこの工場でしかできない特殊技術もあるそうです。機械でも製品チェックはしますが、やはり最終チェックは人の目で行っているとのこと。高い技術と品質を保つ様々な取り組みがなされていました。

hari2.JPG今回の工場見学で、私たちが使っている穿刺針が素晴らしい技術とモノづくりに情熱をかける方々の努力の結晶だということが改めてわかりました。
痛みのない穿刺への道のりは険しいかもしれません。しかし、「患者さんのために」という同じ思いで日々切磋琢磨している人たちがいるのはとても心強いことです。これからも痛みの少ない穿刺を目指して頑張ります!


技士部 河添

 

Produced by Clinic KUROKAMI | PM 02:34

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