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「第15回 赤とんぼ杯ダーツ大会」大会史上最高の参加数!

第15回目を迎える赤とんぼ杯ダーツ大会が6月18日(日)に赤とんぼで行われました。今回帯山4町内福寿会より2チーム、山之内1町内山神会より1チーム合計3チームの初参加を含めて近隣8校区の30単老より49チームの参加があり、大会史上最高の参加数になりました。
兒玉施設長の挨拶、前年度優勝託麻南校区白樺会チームからの優勝カップ返還・レプリカ贈呈・選手宣誓・主催者からの競技上の注意があり早速試合に入りました。

地域支援 ダーツ大会

 

 

例年通り15ダーツ・ハーフイット・15ダーツの競技内容で試合は進み、途中経過発表のたびに自チームの途中経過に一喜一憂されていました。真ん中(50点)に当たるたびにベルが鳴り響き「真ん中賞」ゲットに会場は盛り上がっていきました。試合は、長成会A(長嶺校区)と望月会A(月出)が933点の同点でトップに並んだ15ダーツで始まった闘いでしたが、勝負の分かれ目はハーフイットでした。今年は初めての試みで狙う枠以外を白紙で区別し投げやすくなったせいか例年より高得点が多くなったような感じでした。

地域支援 ダーツ大会 プレー

その中で長成会Aチームは順調に点数を重ね望月会Aや他のチームを引き離し、2位に267点の大差をつけての10年ぶりの2回目の優勝飾りました。渡辺会長・市原・田中・荒井(女性)各選手の見事なチームワークも際立っていました。

成績発表、表彰式に移り今年から新設された最高年齢チームの表彰は託麻南校区2町内馬場長寿会の平均86歳でした(成績は36位)。

 

また個人最高年齢は91歳の坂田泰子さん(託麻南1町内サルビア会)同じく91歳の猿子安男さん(西原4町内おもと会)でした。満面の笑みを浮かべて賞品を受け取られていました。

 

地域支援 ダーツ大会 表彰

皆様来年の再開を祈願して閉会となりました。