11/22（土）に、赤とんぼ講話「認知症を知ろう」を開催しました。

大津町、菊陽町にお住いの10名の方がご参加くださいました。

講話では「認知症と物忘れの違い」「認知症を引き起こす主な病気」「認知症になってしまったら、今からできる予防」などのお話を
しました。簡易チェックシートでは、ご自身の認知低下の程度（目安です）がわかり、みなさん興味深そうでした。

また、血流をよくしたり頭と体を同時に使うことで予防にもつながる体操を行いました。

足踏みしながら、１，２，３…と30まで数を言いながら、２と３の倍数の時は手をたたくという、３重課題体操はうまくできずに
笑いがおきていました。うまくできなくても考えながら体を動かし、なにより楽しみ笑うことが大切です。

赤とんぼ大津が、地域の皆さんの相談できる場所となるよう、これからも地域支援活動として講話などを開催していきます。介護について困りごとなど、いつでもお気軽にご相談ください。

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