2019年6月28～30日までの3日間、横浜で開催された「第64回日本透析医学会・総会」に参加させて頂きました。

私は臨床検査技師ですが、患者さんのシャントの管理や穿刺、生理検査等で関わらせて頂いています。

透析の学会でもシャント関連の発表や講演を聴いて、改めて管理の重要性を学びました。患者さんの高齢化と透析治療（条件）の多様化、運動療法や栄養状態改善がよりいっそう重要視されていると感じました。
今回の学会参加で得た知見を現場へ活かし、当院の取り組みを充実させていきたいと思います。

仁誠会では様々な分野の学会に毎年積極的に参加しており、私たちスタッフも研究発表や全国で行われている様々な取り組みや最新情報を取り入れ、現場へ還元することでより良い医療の提供を目指しています。

仁誠会クリニック黒髪   技士部   河添（臨床検査技師）