法被姿で気分を盛り上げて、納涼祭を行いました。

ノンアルコールビールやジュース、懐かしいラムネなどを手に、利用者さんの開会のあいさつと中原科長の乾杯で始まりました。
乾杯後は、カラオケを3名の利用者さんに歌って頂き、皆さん思いおもいに手拍子や、一緒に歌を口ずさんでおられました。
会場内がカラオケで盛り上がったあとは、スイカ割りです。

目隠しをして棒を持ち、スイカがあるところまで歩く間、周りの利用者さんから「もう少しまっすぐ！」「右・みぎ！」「左・ひだり！」などの声掛けに誘導され、見事に命中すると「割れた！割れた！」と拍手や歓声で盛り上がりました。
スイカ割りのあとはスタッフによる余興「かくし芸」。利用者さんはワクワクされ観覧されていました。

スタッフによるかくし芸が終了した後は、座ったままできる「赤とんぼ音頭」をスクリーンに映し、一緒に赤とんぼ音頭を踊って頂きました。日舞をされていた利用者さんや踊りが好きな利用者さんも多く、皆さん画面を見ながら笑顔で踊られていました。

赤とんぼ音頭終了後、閉会の挨拶をお願いした利用者さんが誕生日でしたので、サプライズでハッピーバースデーの歌を利用者さん、スッタフで歌いお祝いをしました。

昼食は祭りの屋台でおなじみの焼き鳥・焼きそば！「焼き鳥なんて久しぶり～♡」と、こちらも大好評でした。

室内での開催になりましたが、祭り気分を少しでも味わってもらいたいと準備し、たくさんの笑顔が見れて、スタッフ、利用者さん一緒に祭りを楽しむことができました。

赤とんぼ大津　池田 (介護福祉士)