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赤とんぼ畑のイチゴでジャム作り

赤とんぼ通所リハビリテーション科の赤とんぼ畑では、一昨年植えたイチゴから子株をとり、畑のすみで育てること3年目、今までで見たことない程の豊作を迎えることが出来ました!
ここ3日間程、毎日両手いっぱいのイチゴが収穫できています。

いちご-2 いちご-5
急な収穫に喜びと同時に戸惑いながらも、せっかくとれたイチゴを何とか皆さんで味わう方法かはないかと栄養科に相談し、急遽イチゴジャムを作ることになりました。
火にかけるとイチゴの甘い香りがフロアに広がり、「いい匂いがしてきたね~」「何作ってるの?」と皆さん興味津々。煮詰め具合や、イチゴはこのくらいに潰してみようか、と話し合いながら甘酸っぱいイチゴジャムが完成♪
いちご-6 いちご-7 いちご-10
おやつ時に試食を~と思ったら、今日はまさかのセサミケーキ。イチゴジャムとの相性バッチリで、みなさん「美味しいよ~!」「甘さがちょうどいい」と喜ばれていました。
イチゴを収穫して下さったFさんは、普段おやつを取りに来られることはあまりありませんが、今日は「俺がつんだイチゴだけん!」と嬉しそうに取りにこられていたそうです♪
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みなさんに赤とんぼ畑の旬の味をお届けでき、春を感じていただけました!
次なる野菜の実も実りつつあります。次の収穫も皆さん楽しみにされています♪

―赤とんぼ通所リハビリテーション 高山(作業療法士)―